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この度tenboは、特定非営利活動法人アクアプラネット様のサンゴ再生活動を応援させていただきます
平和のサンゴちゃん達が生まれました
私はファッションデザイナーとして平和と向き合い続けております。2023年に沖縄慰霊の日に子ども達が主役となった平和を願うファッションショーを開催し多くの反響がありました。昨今の世界情勢に戦争を身近に感じる時代になった中で、何かできることはないかと想い、平和を願う事の尊さをファッションに込めて発信しました。
そんな中で、平和を願う想いが形となって育んでいける取り組みはないかと考えている中でアクアプラネット様と出会いました。海洋汚染や温暖化などサンゴ礁が壊滅的な被害を受けているで、沖縄でサンゴの再生活動をされている姿に感銘を受けました。
温暖化など地球規模の事に不可能と決めつけずに何もしないのではなく、儚い一歩かもしれないですが育んでいける取り組みがサンゴ畑を作る事だと感じました。
tenboを応援してくださる平和の思いがサンゴに変わる。そしてサンゴ畑へと成長していく姿をこれからもずっと見届けていければと思います。全ては未来ある子ども達のために。
未来ある子ども達のために
平和を願う想いを形に
tenbo
デザイナー鶴田
特定非営利活動法人「アクアプラネット」
女優 田中律子さんの発案により、2006年に組織されたサンゴ再生活動です。企業や個人の方からの支援によって行う、サンゴの苗の植え付け再生事業です。
理事長 田中律子さんのお考え(ホームページ参照)
私は、14 歳からダイビングの魅力に取りつかれ、今まで色んな海で潜りたくさんのパワーを 海からもらっていますが、温暖化や様々な原因で私がダイビングを始めたころとは大きく変化をしています。
「自分にできることを今やらなければ」「パワーをもらった海への恩返し」「100年後の子供 たちにも残したい」という気持ちから2006年特定非営利活動法人「アクアプラネット」を組織し、 私が今できることの一つとして、サンゴ再生活動を始めさせていただきました。
tenboが
沖縄から平和への願いを込めて
デザインをした商品の一部の売上を
アクアプラネット様に
サンゴ再生プロジェクトとして
寄付させていただきます
皆様の思いが
サンゴとして生まれ変わり
平和を願うサンゴ畑になります
永続的な活動のため tenboの専用のサンゴ畑には平和を願うサンゴが増えていきます
サンゴの育成の様子は、アクアプラネットの皆様や協力関係者様が沖縄から報告してくださいます。
今後tenboのホームページSNSで更新報告していきます。一緒に成長を見届けてくだされば幸いです。
MODEL:SUGIZO
沖縄に咲き誇る花ブーゲンビリア。『魂の花』とも呼ばれ誰もがその色鮮やかさに魅了されます。
実際には花の色ではなく葉の色。本当の花は小さく中央に儚く咲く白い花。花の魂の色は変わる事なく純真無垢な色で世情を強く優しく見守ります。
沖縄の歴史的戦禍と向き合い平和を願い、環境問題に起因され虐げられる自然を守りたい。
裏地には生命力溢れ情熱的な珊瑚。伝わってくるその声は、本来の姿でありたいという声。本来あるべきその姿から見えるもの。
世界・環境・地球が目まぐるしく変わっていこうともブーゲンビリアの花のように変わらぬ白い魂で願わずにはいられない。沖縄こそ縮図であるという事。
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