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安芸高田 前市長石丸伸二さん
現代版毛利元就となって毛利元就フェスのファッションモデルとして降臨しました
毛利元就公の肖像画に描かれているヒョウ柄の靴からイメージしヒョウ柄もポイントた籠手と烏帽子をデザインしました
細部にまでこだわってます
『3つの丸の模様』
元就の子供
毛利隆元 ※1
毛利元春 ※2
毛利隆景 ※3
の3人の魂を表現してます
※1:毛利隆元の子供が毛利輝元です。
毛利輝元は
・広島城を築城しました。
・毛利輝元のおじいちゃんが毛利元就。
・毛利輝元が広島城を作った頃に、その土地が広島と呼ばれるようになりました
・後の豊臣秀吉の5大老の一人に選ばれました。
※2:毛利元春は、元就の奥さまの妙玖(みょうきゅう)の実家の吉川家の養子になり、吉川元春となり毛利家を支えていきます。
・後の豊臣秀吉の5大老の一人に選ばれました。
※3:毛利隆景は、小早川家の養子になり、小早川隆景となり毛利家を支えていきます。
『御佳例吉軍扇』という元就愛用の扇が現存しています。これは表に日輪が、裏に三日月が描かれている。悪日には昼に裏側の三日月を、夜に表側の日輪を外に向けることで凶日を吉日にひっくり返せたと言われています
三日月のデザイン
日輪を信仰していた元就からデザインした太陽の生命力
三矢の訓え
激動の時代を生きるため、父・元就が長男・隆元、次男・元春、三男・隆景に与えた教訓が有名な逸話「三矢の訓」でした。三兄弟に一本ずつ矢を持たせて、「一本なら簡単に折れてしまうが、三本束ねれば簡単には折ることはできない。三本の矢のように三人が力を合わせれば毛利は安泰なのだ」と一家の結束を誓わせました。
兜の緒からイメージしたアクセサリー
『裏地へのこだわり』
着用する人の気持ちを鼓舞するために裏地にも毛利元就のデザイン画と家紋と三矢を描いてます。
書道:渡辺瀬奈
『現代版の毛利元就ロングブーツ』
現代に降臨する毛利元就は、地に足つけ威風堂々と今の世を駆け回ったと思います。その足元の確固たる基盤をメンズのロングブーツでスタイリングしました。(ブーツ協力:kiryuyrik)
メイクにも初挑戦
メイク担当:山岡友宏
衣装デザイン:tenbo
メンズブーツ:kiryuyrik
ヘアメイク:山岡友宏
写真:澁川健
書道:渡辺瀬奈
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